雪の聖母子像

2016/12/14by

はじめまして。

 
春よりZimakuプラスにお世話になっている、「立」です。
どうぞよろしくお願いします。
 
このブログ、過去の記事も読みましたが、どれも文章が素敵です。
食べ物、映画、音楽…自分の好きなものを語る人の姿って美しく見えますよね。
読んでいて楽しい反面、羨ましい気持ちも。
何故なら自分は、好きなものには禁欲的な姿勢が出てしまい、
まだ未熟な自分は語る言葉を持ち合わせていない、と思ってしまうのです。
 
言葉や知識が少ないと「ミーハー」「にわか」なんて言われてしまう場面、
皆さんは遭遇したことはありますでしょうか。
どうやら日本人というのは、何かを好きと主張する際に、
その物事に対して知識が深いことを条件としてしまうようです。
好きなものを好きと主張するには、特別な言葉も、知識もいらないはず。
こんな思いをちゃんと抱えてはいるのですが、まだ自分自身、頭が堅いのがむず痒いところ…。
せっかくのこの機会、今後何をお届けしていくかはわかりませんが、
模索しつつも、何か好きなものなどをご紹介できる、素敵な場にしていきたく思います。
そんな姿を見守ってもらえたら嬉しいです。
 
 
 
(いつかの冬、雪の夜。近所に現れ、消えていった聖母子像。)
 
 
 
 
 
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