トンガリあたま

明けましておめでとうございます!

2013/01/06by トンガリあたま

あけましておめでとうございます! 

今年もよろしくお願いいたします!! 

とゆーわけで旧年中は皆さまのおかげで刺激的で濃密な一年となりました。 

世界初となるzimakuウエアを開発、劇場字幕の新しいスタイルを提案し、来るべき波に向けての大いなる仕込みをせっせとすることが出来ました。 

なかなかやる気だけは一丁前な字幕会社ではありますが、まだまだ生まれて5年のよちよち歩き。 

理想とする劇場字幕を実現すべく、日々精進してまいる所存ですので、今後共なにとぞご贔屓によろしくお願い致します。 

 

Zimakuプラス株式会社 代表 奥出 昌次 

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真夏の金平糖

2012/08/16by トンガリあたま

 

まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、暑い夏に少しだけ涼を呼ぶ、懐かしい金平糖(こんぺいとう)をご紹介いたします。

「金平糖が涼を呼ぶ?」って思われますよね!ただこの金平糖、じつはただの金平糖では無いのです。京都にある日本で唯一の金平糖専門店緑壽庵清水さんの金平糖なのです。この緑壽庵清水さん、創業が1847年と言うんですから実に165年間もひたすら金平糖だけ作り続けてきた名店。実際、この金平糖も職人さんが2週間も掛けて作り出す逸品です。

季節に応じて色々な種類のお味があるのですが、その中でも夏にかけて一番人気が写真にある「天然水サイダー味」です。口入れてカリッと噛むと仄かな甘みとともにあのサイダー独特の風味が口の中いっぱいに広がります。そしてその一瞬、サイダーを飲んだような清涼感を味わえ心が少し涼しくなったような気がするような…。人間の体温を超えるようなこの猛暑、本物のサイダーをつい飲みたくなりますが、ここはひとつカリッと金平糖で涼をとるのもおつなものだと思いませんか?

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男ってやつは...

2012/06/06by トンガリあたま

何だかハッキリしない天気が続いておりますが、皆さまお元気でしょうか?

今日ご紹介したいのは一冊の本、それも「大山倍達の遺言」という一般的には「大山バイタツ?誰それ?」と言うくらいマイナーな本です。しかしこの本に書かれている大山倍達(オオヤマ マスタツ )はある時期、私にとっては神のような存在でした。皆さまは「極真空手」「極真カラテ」という看板を目にしたことはございませんでしょうか?極真カラテはその激しさから「ケンカ空手」等と言われており、その黒帯を持っていることは男社会では羨望のまなざしを集めることでもありました。じつは私は若かりし頃その極真カラテをやっていた時期がありまして大山倍達はその極真カラテの創始者であります。その当時、世界に1200万の会員を抱える巨大組織であった極真空手の長である大山倍達氏が突然、1994年4月26日にお亡くなりなったことでその後継者を巡る20年近くにわたる権力抗争の歴史がこの本の内容の全てです。何だか生々しい話で恐縮ですが、男の嫉妬の凄まじさ、陰湿さを思い知らされ読み終わった瞬間は正直、ドンヨリとした気持ちになりました。最後まで救い無い内容でしたが、ある意味これこそが男の本質なのかもしれないとも思い、今後の自分の戒めにしていこうと思った次第です。この頃はそんな男たちも草食系男子と呼ばれ穏やかそうなそのそぶりから表面上は欲望の欠片も感じませんが、ホンとのところはどうなんでしょうね。

まぁいずれにせよ旧き男の独り言でございます。。。

 

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ライフログという考え方

2012/04/02by トンガリあたま

 皆さま、いよいよ4月です。入学や転勤で街は新入生や新社会人で溢れ活気づきますね。

そこで提案!ライフログをつけてみてはどうでしょうか?「ライフログ?」あまり聞き慣れないかもしれませんが、最近ジワリジワリと流行りつつある考え方です。それは写真の本の題名にあるように日常を記録することなんです。そんなこと今までだって日記や手帳でさんざんやってきたよという方がたくさんいらっしゃるでしょうが、ここでの提案はそれをデジタルツールで簡単にやってしまおうってことです。僕も手帳好きなのでその良さはわかるのですが、途中でついつい書くのがおっくうになって続かないこともしばしば…。ですがiPhoneやスマホを使って文章も写真も動画も音声もおよそ考えられるすべての素材を簡単に記録することが可能になります。それも無料のソフトを使ってです。それとデジタルにするもうひとつのメリットは後で如何様にも検索が可能なので呼び出しがチョー簡単です。もう手帳や日記をめくりながら探すことはありません。

最近とみに忘れっぽくなってると感じてるそこの貴方!やってみませんか?ええっこの記事そのものを忘れそうって、、、そうなる前にレッツ、ライフログ!

 

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明けましておめでとうございます。

2012/01/06by トンガリあたま

 皆様

明けましておめでとうございます。

激動の2011年が終わり、2012年は干支の如く昇り龍のように駆け上れるよう

社員一同頑張りたいと思います。

本年も変わらぬご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

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ほぼ日手帳

2011/10/11by トンガリあたま

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

実は、つい先日、来年の「ほぼ日手帳」が届きました。考えてみると、今年も残すところ3ヶ月を切ったんですね。月日はあっという間に過ぎます。ところでこの「ほぼ日手帳」けっこうな優れものです。

手帳本体とカバーは別々になっています。手帳は月曜日はじまり版や、日曜日はじまり版の2種類があります。このあたりも使う人の身になって考えられてますね。なおカバーについては今年は何と68種類もあるそうで、それだけあればどんな人にも一つぐらいは気に入ったものあるのではないでしょうか。

ちなみに僕が今年選んだのは、吉田カバン〈ポーター〉との共同開発で生まれた「BLACKCASE」というモデルです。 手帳だけではなく、電話や付箋やPASMOやカードなんかの小物も一緒にしまえるんですね。うれしくて来年用なのに早、鞄に入れたりぶら下げたりして使っています。

どうです?皆さんも来年の手帳選びに迷ったら、いい手帳ありますよ! 

 

 

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ツーキニスト

2011/08/04by トンガリあたま

 皆さん、ツーキニストって言葉をご存知でしょうか?これは自転車で通勤している人のことなんです。かく言う私も春頃からツーキニストの仲間入りをしております。私の場合、片道8キロ程度ですので約40分で家から会社にドアツードアで着きます。これは徒歩と電車を組み合わせた時間とほぼ一緒です。天候には左右されますが、通勤電車のストレス等もなく、移りゆく季節を楽しむことも出来たりもします。そしてコレが大事ですが、ダイエット効果もかなりあります。なんたって自転車は有酸素運動そのものですから。まぁイイトコずくめなツーキニストですが、気を付けないといけないのは、やはり交通事故です。車はもちろんですが、歩行者との衝突も近年増加しているとのこと。せっかく良いと思って始めたことですので楽しく長く続けたいものです。皆さんもたまにはのんびり自転車ってのも悪くないかもです!

 

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初ドーム!

2011/06/18by トンガリあたま

すっかり梅雨ですね。紫陽花は綺麗で見ごろですが、洗濯物は乾かないし、不快指数は上がる一方の今日この頃です。こんな時こそパーっと外に出たいものですね。っで行ってきましたよ「東京ドーム!」カードは交流戦(セ・リーグとパ・リーグがまさに交流して戦う期間)なので巨人対日本ハムでした。ダルビッシュは見られなかったけれど澤村という巨人の大型ルーキーが投げるというので満員のお客さまでした。そして今回の東京ドームは前回のブログで書きました「ほぼ日」がほぼ日シートとして1001枚売り出した特別な日。景品として帽子をもらって、何と試合後にはドームに降りて全員で記念撮影までさせてもらえました。ラッキー!ただ仕事柄、ドームに降りて楽しむよりもグラウンドを整備する人や客席を片付ける人など裏方のスタッフばかりに気がいくのは職業柄でしょうか…

雨も気にせず野球が堪能できる「東京ドーム」に出かけてみるのも梅雨時には良いかも!

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僕の新聞

2011/05/18by トンガリあたま

 すっかり陽気も良くなって過ごしやすい日々が続いていますが、皆さまお元気でしょうか?

今日は、僕の愛読の新聞についてのお話です。

僕が新聞を購読しなくなったのはずいぶん前のことで、理由はシンプルに毎日読むほど面白くなくなったからでした。それと同時にインターネットで自分の読みたい情報は得ることが出来るようになったことも大きかったかも。ただ新聞のように毎日読みたいな〜思えるものを探していたところ見つけました!「ほぼ日刊イトイ新聞」を!

この新聞は新聞と云いながら特に最新のニュースが読めるわけでも経済指標が載ってるわけでもありませんが、なんていうのかな「日々を心地良く過ごすための情報」が満載です。まずは百聞は一見にしかず、ぜひ覗いてみてください。自分が求めていたサムシングが見つかるかも?

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ご無沙汰しております

2011/04/12by トンガリあたま

 ブログを読んでくださる皆さま、大変ご無沙汰しております。

昨日で震災より一ヶ月が経ったわけですが、止まらない余震と原発の事故で不安な日々が続いております。そんな時、このブログで何を取り上げ書くべきかと逡巡しておりました。ただ先日、ある著名な海外アーティストの公演のお手伝いをさせて頂く機会に恵まれました。その歌声の素晴らしいこと、そして何より喜ばれているお客さまの姿に胸が熱くなるました。またその方が「音楽では、そんなに大層なことは出来ないと思いますが、音楽を聴いている間は、少しでも悲しい出来事を忘れることができるのではと信じています」とコメントされているのを見て、ちっぽけな僕たちなりに元気であることお届けすることがホンのちょっとでも明るくなる材料になれればと思い再開させていただくことにいたしました。

またこれを機会にお寄りいただければ幸いです。どうか今後ともよろしくお願いいたします。

Zimakuプラス代表 奥出昌次

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モンスターハンターという世界

2011/02/15by トンガリあたま

 まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今日は、最近ハマっていることについてのお話です。

それはモンスターハンター略してモンハンと呼ばれるゲームのことです。なーんだゲームのことかなんて言う事なかれ、これが思いのほか深くておもしろいんですよ。簡単に言ってしまえばモンスターを狩るだけのことなのですが、モンスターの生態、習性、弱点をを調べたり、時には罠をしかけたりと戦略と知恵くらべも大きな要素となります。この辺りの世界観がよく出来ているので子供はもちろんのこと大人もハマっている人が多く、最近では電車でPSP(PlayStationポータブル)をイジッテイル大人の大半はモンハンをやっていると言っても過言ではないくらいです。まぁ電車の中まで大の大人がゲームかと思わなくもないのですが…何事も夢中になれることがあるのは幸せなことと思います。特に大人になってからは。

冬の夜長、そっと太古のアナザー・ワールドに迷いこむのも悪くはないですよ。ではお先にひと狩り行ってきま〜す。

 

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Jazz喫茶という桃源郷

2011/01/17by トンガリあたま

 まだ新年明けましってことでしょうか、、本年もどうかよろしくお願いいたします。

今年一発目の話題として、ここ最近のハマっていることを少しご紹介。

それはズバリ『Jazz喫茶』です! 何とまぁ古臭いなんて言わないでくださいね。これがナカナカいいんですよ。何がイイって、もちろん音もさることながらそのお店の持っている佇まいがいやはや渋いしぶい…こないだも神戸、大阪に行った時もそれぞれ行きましたが、何とも落ち着く感じは最近のCafeには無い何かがあると確信しましたね。そして忘れてはならないのがマスターの存在であります。お店の佇まいにまったく見劣りのしない個性豊かな方が必ずと言っていいほどやっておられて、そのお店の空気を作っています。それにお店によっては持参のCDもかけてくれるお店もあるので自分のお気に入りを素晴らしい音で楽しむってこともJazz喫茶の醍醐味の一つかもしれません。

温故知新、都会の片隅にある小さなオアシスで一時ホッとするのも悪く無いですよ〜。

 

 

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大阪の味

2010/12/11by トンガリあたま

 例年より暖かい日々が続いておりますが、皆様お元気でしょうか?

今日は、大阪の味について少しご紹介を…大阪と聞けば、「粉モノ」なのですが、今回は違います。

何とカレーなんです。でもそこは大阪、安くて早くてもちろん美味しいカレーです。その素晴らしいお店の名前は「インディアンカレー」です。ここのカレーの特徴は、その甘さと辛さのハーモニーです。一口目は「あれ何でこんなに甘いん?」と思った次の瞬間、ジワっと辛さがこみ上げてきます。このギャップが何ともいえずクセになります。でも「大阪に行かないと食べられないのかぁ」とご心配のあなた!そんなことはありません。東京駅前のTOKIAのB1Fに東京店があります。ここの凄いのは、秘伝のルーを毎日新幹線で大阪から運んでいるとのこと。だから大阪と味が一緒なんですね。冬の寒い日、美味しいカレーで暖まるのもわるくありませんよ。

 

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おいしい薬?

2010/11/22by トンガリあたま

 めっきり寒くなって風邪が大流行していますが、皆様お元気でしょうか?

こんな寒い日には「あっこのままだと風邪ひくな」って思う瞬間ってありません?もちろん葛根湯を飲んだりするのも手なんですが、僕のオススメは汗が噴き出る料理で一気に体の熱や悪い気も含めて出してしまうことです。じゃあ何を食べるのか?それは「蒙古タンメン中本」で決まりです。これでもかと入った唐辛子で真っ赤に染まったラーメンと上に乗った野菜の山を食べれば、汗は吹出し、目は血走りますが嘘のように風邪の前兆は収まります。ただ辛いだけではなく、慣れてくるとその辛さの中にある甘さというか旨味がわかるようになります。ここまできたらあなたも立派なモンゴリアン(蒙古タンメン愛好家)でこの味がムショーに食べたくなる禁断症状に悩ませれることでしょう。(笑)ただ中本臭と呼ばれる独特の香りが口だけでなく全身から漂いますので、TPOを考えて食べましょう。

ではLet's 中本!

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犬と人と音楽と

2010/10/29by トンガリあたま

 何だか一気に寒くなりましたが、皆様風邪など引かれていませんでしょうか?

今日は、心に残った本シリーズです。(いつシリーズ化したんだっ!)そしてその本は『雨はコーラがのめない』江國香織著です。けっこう有名な本なのであらためて紹介するのもなんですが、主人公の雨ことアメリカン・コッカスパニエルのワンコちゃんとご主人様とそこにまつわる音楽が書かれている、まぁ一見なんてことない日常の出来事日記って風情のエッセイです。最近はYouTubeなんて便利なものがあるので、そこで書かれている曲はすぐに観る?いや聴くってことができるので、読んでるエピソードの曲を掛けなながらフムフムと江國に共感するのもよし、自分の過去の記憶(古い音楽が比較的多い)に遊ぶのもよし、ただそこに音楽というスパイスが加わることで、2次元で読んでるエピソードが3次元的に見えてくるから不思議です

もうひとつの発見は、犬の描写というか犬の気持ちがわかるような江國さんのやさしい目線を感じます。僕は昔から犬好きで昔はいっつも犬が一緒にいたような環境でしたので、この本を読んでいくうちに僕がかつて飼っていた犬たちの表情が懐かしく、そして少し悲しく思い出しました。この本を読んで犬を飼いたいなって思わないひとはいないのではないかと思うくらい、犬との生活の心地良さに溢れています。

どうです皆さん、現実にはなかなか犬は飼えないかもしれませんが、この本で読んでるひとときだけでも犬との暮らし始めてみませんか? 癒されますよ〜〜。

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真空管は 古くはならない

2010/10/13by トンガリあたま

 「女心と秋の空」なんて云われるように、この頃の天気は移り気な感じと思うのは僕だけでしょうか…まっそれはさておき、今日のお話は又もやマニアック路線です。

皆さん「真空管」ってご存知? ご存じない、確かにご存じないか、、簡単に言えば昔のトランジスターみたいなもの、いやこれの方がもっとわからないか…要は昔の電子部品です。(大雑把すぎ)僕たちの少年時代(歳がバレる)にはテレビやステレオには、まだまだ真空管が使われていました。(よくステレオを分解しては、こいつを抜いて怒られていましたが…)こんな古いものが、オーディオ業界では今やデジタルオーディオ(iPod等)と人気を二分するブームです。かたや最先端テクノロジーを駆使し、かたや50〜60年代の真空管がもてはやされる。一見矛盾していますが、どちらも「良い音」を目指しているのには変わりありません。ただ不思議なことにオーディオ好きの定説ではCDよりもレコード、トランジスターよりも真空管の方が音が良いと言われています。実際、僕もそう思いますし、特に音にこだわりのない人でも一聴すればわかるくらい音のイキイキさが違います。本来ならばデジタルの方がアナログなものより進化しているはずなのですが、デジタルで置き換えられない何かがそこにあるのでしょう。字幕機材も真空管で作るとアナログっぽく見えるかな?!ってわけないか…

秋の夜長、何とも穏やかに光る真空管の奏でる音楽に耳をかたむけて、誰かさんのように日本酒で一杯も悪くはないかも。。

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ただのボヤキ親父じゃなかった...

2010/10/01by トンガリあたま

 あの猛暑は何だったんだと思うぐらいすっかり秋モードになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?僕たちも『芸術の秋』ってことで、それぞれが色々な現場に散って頑張っております。

今回は、最近読んで「おお〜これは面白かった!」って本の紹介です。

その本とは、『野村の「監督ミーティング」』です。これは野村監督の片腕と呼ばれた元東北楽天ゴールデンイーグルスヘッドコーチ(長い)の橋上秀樹さんが、書かれた本です。よく『野村再生工場』と呼ばれるぐらい弱小球団を優勝できるチームにしてきた手腕を一番身近で接してきた橋上氏が書いているので説得力があります。

僕などはこの本を読むまでは、野村監督のことをサッチーと呼ばれるあの夫人に言いたい放題言われるただのボヤキ親父ぐらいにしか思っていなかったのですが、目からウロコな事実がいっぱい書かれています。でも「野球なんかよくわからない」って方も心配ご無用!確かに野球を例にあげてはいますが、書かれている大半は、どの人の人生にも会社にも必要なノウハウがテンコ盛りです。

例えば野球の監督なのに、野村監督はミーティングと称して野球の話と同じように人生観、組織論、果ては幸福論まで、繰り返し選手に話をされていたようです。

もちろん技術も大事でしょうが、何よりもそれをやる人間の姿勢、生き方がその仕事に出るってことなのかもしれません。僕たちも今一度、その辺りから見直さなきゃいけないかもって思いました。

読書の秋、ちょっと自分の生き方に変化を欲しいなと思われている方、結構いいですよ〜〜!

 

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イイ音持って出かけよう!

2010/08/29by トンガリあたま

 

暑い日が続きますが皆様お元気でしょうか?

いつもブログを見に来て下さりありがとうございます。

今日は、僕の日常の楽しみを少し紹介させていただきます。

皆さんは「ポタアン」って言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?この「ポタアン」とはポータブルヘッドフォンアンプの略です。これだけだと何のことだかさっぱり分らないと思いますが…

ようは皆さんがよくお使いになってる携帯音楽プレーヤー(iPodやWALKMAN)の音をより良く聴くための装置のことです。

iPodに直にイヤホンを挿して聴くのと、このポタアンを通して聴くのでは、まさに月とスッポンぐらいの差があります。(キッパリ!)

キンキンしたり、シャカシャカしたりしていた音楽もこれを通すと、アラ不思議、まるでそこに高級オーディオがあるみたいに聴こえてきます。声がホンとの声になり、ギターは本物のギターのように弦を擦る感じやピアノが打楽器だとわかるような打鍵の強弱まで自然にわかると言えば何となく感じは伝わるでしょうか?

こいつがあれば、いつもの通勤電車や街の雑踏が自分のだけのコンサート会場に早変わりします。

どうです、皆さんもイイ音持って出かけてみませんか?

 

 

 

 

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僕たちのPCって...

2010/08/10by トンガリあたま

 

トンガリあたまです。

暑い日続いておりますが、たま〜に「あれ秋っぽいなっ」と感じる今日この頃ですね。

今回も我社のことなのですが、僕たちの使用してるモノについて。

一般的にはパソコンと言われて思い出すのはWindowsと呼ばれているマイクロソフトのPC(パソコン)ですね。ただ僕たちのPCは、Apple社のMacです。

何故、Macって?言われると返答に困るのですが、一言で言えば「使いやすい」に尽きると思います。もちろん使いやすいの定義は千差万別なのですが、詳しい知識やマニュアル等を読まなくても「何となくわかる、使えてしまう」ってとこじゃないでしょうか。カッコイイ言い方をすれば、考えるよりも感性で使えるとも言えます。最近の『iPhone』『iPad』などもまさに、この考えの延長線上にある製品と言えるかもしれません。

実際のそのAppleの感性を活かすような使い方をしているのかと問われると?マークが付きますが

豊かな感性を必要とする僕たちのお仕事(字幕)に何らかの良い影響を及ぼしていると思います。(いやそう信じたい…)

もし「このコンピューター使いづらい」と感じ、それがWindowsなら一度、Macを見るのも手かも?もしかしたら眠っている感性が覚醒するかも!?(あくまでも保証は出来ませんが…)

 

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初めまして

2010/07/08by トンガリあたま

初めまして、Zimakuプラスのトンガリ頭です。

突然ですが弊社は、東京の市ヶ谷にありまして、目の前にあの有名な「靖国神社」があります。

そんなわけで(どんなわけだ)、会社の窓から靖国神社が一望できます。

木々が育ち、どんどん風景が変りますので自動更新される壁紙状態で、四季おりおりの変化を眺めては楽しんでおります。

中でも一番その風景の恩恵を受けるときは、やはりお花見のシーズンで、見上げるのではなく、見下ろす感じで桜を眺められるので、一風変わったお花見を楽しめます。

青々とした木々も、何かこちらがまで寂しくなるくらい、秋にはすっかり葉を落とし冬籠りの準備をはじめます。

そんな四季を感じながら、良き仕事を出来るように日夜、励んでおります。

どうか、これからも弊社ブログにも訪れていただければ幸いです。

 

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